【まとめ】Wi-Fiルーター「台湾データ」の受け取り・返却方法

台湾専用のWi-Fiルーターとして人気が高い「台湾データ」ですが、その魅力の一つが「宅配送料(往復)」が無料であることだと思います。

台湾データWi-Fiルーターは、1日590円で「4G回線」が「24時間無制限」で使える以外に「宅配送料(往復)」が無料なので、台湾旅行中のネット費用がかなり節約できるメリットがあります。

そんな「宅配無料」サービスですが、実際はどうなんだろうと思っている方も多いのではないでしょうか？
他の会社のルーターですと「配送料」や「配送手数料」などを取られるケースが多いので、「宅配無料」サービスの中身が気になりますよね。

そこで今回は、台湾データWi-Fiルーターの受け取り・返却方法を紹介したいと思います。

台湾データの受け取り・返却方法の種類

台湾データの受け取り方法ですが、「宅配受け取り」と「空港受け取り」の2種類を選ぶことができます。

「宅配受け取り」はヤマト便を通して自宅でルーターを受け取ることができます。

「空港受け取り」は、国内の4つの空港のカウンターまたは郵便局でルーターを受け取ることができます。

成田空港第1ターミナルQLライナーカウンター

台湾データの返却方法ですが、「郵送返却」のみになっています。

受け取ったルーターと同梱されている「レターパック」を使ってルーターを返却する方式になっています。

今すぐ台湾データのサイトで確認してみる。

台湾データの受け取り方法

台湾データの受け取り方法を1つずつ紹介していきましょう。

宅配受け取り

台湾データでは、「宅配受け取り」を無料で利用することができます。
台湾データのサイトで予約をした後、台湾に出発する数日前に「発送」を通知するメールが来ます。

出発日の数日前にルーター発送のメールが来ます

メールの内容通りにヤマト便で自宅に届きました

ヤマト便の中にルーターセットが入っています(説明書付き)

「宅配」ですとルーターを取りに行く手間が省けますのでおすすめです。

空港受け取り

空港での受け取りを選んだ場合は、国内の4つの空港内カウンターからルーターを受け取ることができます。

空港での受け取りは、カウンターや郵便局の営業時間に気をつけてください。
遅い便を利用する方は、時間的に受け取りが厳しいので無料の「自宅配送」がおすすめです。

特に気をつけたいのは「羽田空港」での受け取りです。羽田空港でルーターの受け取りを選ぶと「受け取り手数料500円」が発生します。
また夜間(22：00〜6：00)の受け取りですと夜間手数料として200円別にかかるので合計700円かかります。

台湾データを空港受け取りした場合

空港での受け取りは、時間に制限があるのでおすすめできません。
台湾データのメインの受け取り方法は、無料で利用できる「自宅配送」がベストです。

台湾データの返却方法

台湾データの返却方法は「郵送のみ」です。
帰国時の空港カウンターでは、返却できませんので気をつけてください。

宅配・空港受け取りで、ルーターと一緒に「返却用のレターパック」が入っていますので、帰国の翌日までの消印がつくように投函して返却をします。

返却用のレターパック。返却する時に名前を書くだけでOK

まとめ

今回は、台湾専用Wi-Fiルーター「台湾データ」の受け取りと返却方法についてまとめてみました。

台湾データは、「自宅配送」をメインとしているので、「空港受け取り」は不便な内容になっています。

自宅配送は、受け取り・返却ともに無料でできるので、台湾データを利用する際は「自宅配送」がベストな選択肢と言えるでしょう。

ぜひ、1日590円で台湾4G無制限のネットを活用してみてください。

それでは皆様、快適なネット環境で台湾旅行をお楽しみください。

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