最近、日本のアーティストやアイドルが活動の場を海外まで広げていて、台湾で公演をする機会が増えています。
引退した安室奈美恵も何度も台湾で公演していましたし、ジャニーズの関ジャニ∞やももいろクローバーZなども来台しています。
2019年ではMr.Childrenの台湾コンサートも予定されていて、台湾は海外ツアーを始める第一歩として重宝されているのです。
そんなビックネーム以外にも、小さいライブハウス規模の公演もたくさんあり、特に台北ではライブハウス公演がかなりあります。
そんな中、台北市内にある「Clapper Studio」というライブハウスで、2019年にディーン・フジオカが公演を予定しています。
今回は、桃園国際空港から「Clapper Studio」まで行く方法をまとめてみました。
これから台湾のライブに参加を予定している方は必見ですよ。
Clapper Studioについて
「Clapper Studio」は、台北市内にある「三創生活園區」と言うデジタル製品を中心に販売しているショッピングセンターの中にあります。
「Clapper Studio」は、ショッピングセンター5階のオーディオ製品フロアの奥にあります。
「Clapper Studio」の収容人数は約600人で、高音質でのライブを楽しめる空間になっています。
2019年には、ディーン・フジオカやMACOなどが「Clapper Studio」でライブをする予定です。
「Clapper Studio」の2019年のライブスケジュール
日時 | アーティスト名 |
3/16 | MACO |
4/27 | ディーン・フジオカ |
桃園空港から台北駅へ行く方法
桃園空港から「Clapper Studio」まで行くには、まずは「台北駅」まで行くのが便利です。
桃園空港からはMRT空港線に乗って「台北駅」まで行くことができます。
桃園空港の第1・第2ターミナルどちらもMRTの駅があります。
桃園空港から台北駅までの運賃は「160元」です。
MRT空港線は、「快速」と「各駅停車」の2種類があります。
台北駅までは快速で約40分、各駅停車で約50分です。
もし深夜便で桃園空港に着いた場合は、MRTに乗れない可能性があります。
MRTの最終は午後11時半頃です。
MRTの最終を乗り過ごした場合は、バスで台北駅に行くことができます。
台北駅行き「1819号」バスは24時間運行しています。
もし空港で夜を明かす場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。 ハジメテどうしよう! マカセテどうしたんだい? ハジメテ実は、今日の夜のフライトで日本に帰る予定だったんですけど、フライトが遅れて、明日の朝のフライトになってしまったんです。 ハジメテこれから朝まで、 ...
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台北駅からClapper Studioへ行く方法
台北駅から「Clapper Studio」まで行くには、MRT板南線に乗り「忠孝新生駅」まで行く必要があります。
運賃は20元、悠遊カードを使えば16元で行けます。
MRT空港線の台北駅から、MRT板南線の台北駅は少し離れているので10分ちょっと歩く必要があります。
地下道から行けるので、地上に上がる必要はありません。
MRT空港線の台北駅
MRT板南線の方向に進みます。
MRT板南線では「南港展覽館方面」に乗ります。
台北駅から2駅目の「忠孝新生駅」で降ります。
駅からは1番出口を出ると「三創生活園區」に近いです。
忠孝東路を進み、金山南路(高架下)との交差点を右折します。
高架下の道(金山北路)を進みます。
「三創生活園區」に到着しました。
「三創生活園區」の正面。
「Clapper Studio」は5階のオーディオ製品売り場のフロア内にあります。
「Clapper Studio」入り口。
バスでClapper Studioへ行く方法
地図上の「Aバス乗り場」からも「三創生活園區」に行けます。
バス停名は「忠孝國小」で数本の路線バスが発着します。
「忠孝國小バス停」に停車する路線バスは下記の通りです。
番号 | 路線 |
212 | 舊莊-青年公園 |
262 | 中和-民生社區 |
299 | 永春高中-輔仁大學 |
600 | 南港展覽館-台北車站 |
605 | 汐止--台北車站 |
Clapper Studioで使えるSakura Mobile
今回は「Sakura Mobile」のWi-Fiルーターを使いました。
台北駅からClapper Studioまでグーグルマップを見ながら行くことができました。
Wi-Fiルーターがあるとネットでいつでも位置確認ができるので台北観光であると便利です。
1台のWi-Fiルーターでスマホ5台まで使えるので家族連れや友人達と一緒に使えて便利です
まとめ
今回は、台北市内にあるライブハウス「Clapper Studio」の行き方をまとめてみました。
台北は交通が発達していて、桃園空港からMRTを使って「Clapper Studio」まで行くことができます。
もし深夜の便で桃園空港に着いても、台北駅行きのバスが24時間運行しているので問題ありません。
台北市内のMRTは、路線が多く、便もたくさん出ているので移動がスムーズにできます。
さらに悠遊カードを使うと2割引で利用できるので、ぜひ使ってみてください。
それでは皆様、台湾のライブハウスで楽しい時間をお過ごしください。