台湾には現地でしか食べられないローカルフードがたくさんあります。
台湾のローカルフードは、油を使ったものが多く、食べすぎると胸焼けを起こしそうな食べ物が多いです。
そんなローカルフードの中には、日本の冷やし中華のようなとてもさっぱりした食べ物があります。
それが「涼麵」です。
涼麵は、冷めた麺と独自のタレを一緒にして食べるのが主流で、とても食べやすいです。
今回は、台北で24時間営業をしている「福德涼麵」について紹介したいと思います。
福德涼麵について
福德涼麵は、台湾の冷やし中華である「涼麵」の専門店です。
台湾の小さいお店では珍しい24時間営業のお店になっています。
最寄り駅は、MRT松山新店線の「南京復興駅」です。
店休日は、毎週日曜日。
福德涼麵
涼麵(小)40元
台北駅から福德涼麵まで行く方法
台北駅から福德涼麵まで行くには、MRT淡水信義線とMRT松山新店線に乗り「南京復興駅」まで行く必要があります。
運賃は20元、悠遊カードを使えば16元で行けます
台北の中心である台北駅
MRT淡水信義線の方向に進みます。
MRT淡水信義線では「淡水方面」に乗ります。
隣駅の「中山駅」でMRT松山新店線に乗り換えます。
松山新店線では「松山方面」に乗ります。
中山駅から2駅目が「南京復興駅」です
福德涼麵へ行くには1番出口から行くと近いです
南京復興駅1番出口
遼寧街を進みます
遼寧街と興安街の交差点を左折します
左手に涼麵の看板が見えました
福德涼麵に到着しました
店内で食事ができます
涼麵と味噌汁を注文しました
涼麵(小)40元
味噌汁20元
福德涼麵で使えるSakura Mobile
今回は「Sakura Mobile」のWi-Fiルーターを使いました。
福德涼麵は、駅から少し離れた場所にあるので、グーグルマップで地図を見ながら行くことができました。
海外ではネットがあると常時グーグルマップで位置確認ができるので便利です
台湾旅行にはWi-Fiルーターがあると安心です
まとめ
今回は、台北駅から福德涼麵への行き方をまとめてみました。
福德涼麵は、台湾の食堂では珍しい24時間営業なので、遅い時間に小腹が空いた時など重宝するお店です。
お店は日曜日は店休になるので、曜日の確認には注意してください。
それでは皆様、台北MRTを活用して台北のローカルフードをお楽しみください。