豆腐岬は、蘇澳の観光地である「南方澳」から歩いて約25分の距離にあり、蘇澳駅からバスで行くこともできます。
景色が素晴らしく、太平洋が一望できる観光スポットです。
また、日本の与那国島まで110kmという、日本に一番近い観光地になっています。
今回は、豆腐岬の行き方について紹介したいと思います。
豆腐岬について
日本統治時代、太平洋の防波堤として作られた2つのコンクリートの塊が、海面に浮き出した様が豆腐に見えることから、豆腐岬と名付けられました。
豆腐岬
太平洋が一望できる
豆腐岬の行き方
豆腐岬は、台鉄蘇澳駅近くにある蘇澳バスターミナルから「綠28号」バスに乗って行くことができます。
綠28号バスは、本数が多くないので、事前に時刻表を確認しておくと良いでしょう。
南方澳からも歩いて行ける距離ですが、徒歩で約25分ほどの距離があります。先に南方澳を観光してから訪れるのも良いと思います。
台鉄蘇澳駅
蘇澳バスターミナル
豆腐岬バス停
綠28号バス時刻表(豆腐岬バス停)
綠28号路線図
緑28号バス時刻表
蘇澳バスターミナルについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。 蘇澳バスターミナルは、台鉄蘇澳駅の近くにあるバスターミナルです。 南方澳や豆腐岬に行くバスはここから乗車できます。 今回は、蘇澳バスターミナルを発着する路線バスの路線図と時刻表について紹介したいと思い ...
【バス時刻表・路線図】蘇澳バスターミナル(南方澳・豆腐岬)
豆腐岬を観光する
美しい景色が広がる豆腐岬
5月に訪れましたが、海水で遊んでいる人がいました
太平洋が一望できます
南方澳漁港にあるお店
海産物が並ぶ
南天宮
南方澳についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。 南方澳は、太平洋に面した漁港で台湾三大漁港の1つです。 漁港には、海鮮を扱う食堂や土産物屋などがたくさんあります。 南方澳は、蘇澳バスターミナルから路線バスに乗って行くことができます。 今回は、南方澳 ...
【バス時刻表・路線図】南方澳の行き方(蘇澳)
まとめ
今回は、豆腐岬の行き方についてまとめてみました。
蘇澳から豆腐岬に行くバス路線は、綠28号バスのみなので、先に南方澳に行って、南方澳を観光してから豆腐岬に行くというコースもあります。
蘇澳から南方澳方面に行くバスはいくつか路線があります。
詳しくは蘇澳バスターミナルについての記事をご覧になってください。
それでは皆様、ローカルバスで豆腐岬観光を楽しんでください。